2012年7月2日月曜日

【自己紹介その11】広報 松村

こんにちは、広報を担当している松村です。

中部教区の長野聖救主教会に教籍があります。
長野生まれ長野育ち。少し浜松と名古屋に住んでいました。
イナゴは平気だけど蜂の子は食べられません。

去年の6月に震災後初めて仙台に来て、9月からいっしょに歩こう!プロジェクトのスタッフとして働かせていただいています。
それで、今回の青年大会も実行委員として関わらせていただくことになりました。

私は中学、高校、大学で教会離れをし、年に数回しか礼拝にも出ず、
自分の母教会以外の信徒や聖職者とは会ったことのないような、
もっと言えば、え?教区って?伝道区って?管区って何?というような信徒でした。
びっくりですね。
びっくりついでに「コリントの信徒への手紙」はコリントさんが書いた手紙だと思っていました。
地名なんですね。(気付いたのは大学生くらいのころ。)

私が仙台に来てから出会った青年は、ほとんどが仙台の方なんです。当然ですが。
なので青年大会は、私のように被災地から離れた地域の青年が2011年3月の震災からどんな想いを抱いてきたのかを分かち合えるすごい機会と思っています。
1人でも多くの方と4日間を共に過ごせたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

友達が書いてくれた似顔絵


広報からブログ用に実行委員に自己紹介をお願いしたところ、予想以上にみんなはっちゃけてくれました。
今年の実行委員だいじょうぶなの?と思った方もいるかもしれません。
私も少し驚いています。
でも、伝わりにくかったと思いますが、みんな東北に、青年大会に、熱い想いを持っています。
たまに「教会とは」「信仰とは」というようなことを黙々と話し始めたりもするメンバーです。
多くの方と豊かな時間を過ごせるよう、実行委員全員で準備中です。

みなさんのご参加を仙台でお待ちしています!


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